「日経:幼児教室はアフター6 働くママの教育熱過剰?」を読んで。

おとなってそんなもんさ

思わずこれはすごくよくできてしまったなと笑った。

URLは参照記事です。

http://style.nikkei.com/article/DGXMZO87233170V20C15A5NZBP00

 

日経の記事にて「働くママにとって習い事通いは子どもを任せ、

夕食の準備に充てる『時間稼ぎ』になる」とあり、

確かにそうだと思ってしまった。

幼児を習い事に行かせれば母親は家事に集中でき、

かつ幼児は教育を受けることができる。

まさに一石二鳥である。

それにしても、誰がこんなまあよくできた口実を作ってしまったんだ笑

神様が働きかけたとしか思えない笑

 

教育学を少しかじった人間であれば、過度な早期教育はよくないことを

耳にしたことがあるだろう。

私も教育学を少しかじった人間なので、そのことは耳にしていた。

だから早期教育と聞くと、まずは体が警戒態勢になる。

確かに私自身、早期教育にはあまり肯定的な立場ではない。

それは今の自分と比較してか、せめて小さい時は自由にしてあげようよ、

という程度な理由ではあるが。

もともと早期教育が好まれない理由としては、

子どもの自発性を阻害するからという意見が強い。

小さい頃から親の言いなりになっては、それが将来に尾を引き、

大人にとって非自発的になるからとのことである。

しかし今の効率社会では、そんな不確実的な意見に耳を貸してはいられない。

周りの親が子どもを通わせれば、自分の子どもと差がつくと

焦ってしまうからだ。

将来の成功を願えば、こうした短期的な行動に走るのも無理がないだろう。

しかしこの議論において大事なことはやはり、

「それって子どものこと考えてる?」という点だ。

早期教育ではどうしても親の意見に比重が置かれてしまう。

幼児の意見が読み取りにくいのもあるが、このことは事実だろう。

私も親に強い主導権があるこの事態には違和感を持つ。

子どもは子どもでも自分自身ではないのだから、

過度な干渉は慎むべきだろう。

 

また過剰な早期教育に反対な理由として、ついでにもう1つ挙げたい。

もし幼児期から子どもを縛れば、

その子の過去は縛られた記憶でいっぱいになる。

大人になれば、誰もが効率的に働くことを求められる。

それに合う人なら問題はないが、やはり多くの場合、

余暇も必要だと私は考える。

そこで大事なことは、自分に適したワークライフバランスを

考えることだ。

そしてその時に必要になるものは、

余暇を満喫していた頃の自分である。

すなわち幼児期の記憶である。

自身の経験を振り返ってみることで、

今一度余暇の重要性に気付くことができるのではないか。

 

少し感情的になって荒いまとめ方になってしまったが、

意見としては、子どもにもう少し色々な意味での「あそび」を

持たせた方がいいのではないかということである。

【特集】わざわざ別に作りました(笑)

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